シラカバ ジャクモンティー Betula utilis var. jacquemontii


シラカバ ジャクモンティー

細く縦に伸びる幹肌美のジャクモンティー

白い幹肌が美しいジャクモンティー

幼木のうちから白い幹肌のジャクモンティー

ジャクモンティーの葉

丸い葉は秋には黄色く紅葉し冬には落葉します

名称:シラカバ ジャクモンティー
科名:カバノキ科
学名:Betula utilis var. jacquemontii
種別:落葉高木

一般的なシラカバの木は、幼木のうちは幹肌が黒くシラカバらしくありませんが、このジャクモンティーは幼木のころから白い幹肌を持つところが大きな特徴。またシラカバは北海道などに自生していることからも分かるように冷涼な土地を好み、暑さには弱いが、このジャクモンティーはある程度耐暑性がある。流通している株は細い株のものが多いので、何本か植えた方が雰囲気を作りやすい。